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 2016年1月17日『関ジャニ∞の元気が出るLIVE』in京セラドーム大阪。大阪4日目、ツアーファイナル。

  あの伝説の一夜が映像化されました。そして発売されました。観ました。

 

 素直な感想。よかった。この一言に尽きる。

 

 関ジャニ∞は本当に大倉忠義さんのことが好きだなと感じました。関ジャニ∞は本当に関ジャニ∞が大好きなんだなと感じました。

 メンバー皆さんが大倉さんの穴を埋めようと必死な姿、一生懸命な姿、かっこよかったです。私の好きな関ジャニ∞はやっぱり間違いないと思えました。

 もちろん大倉さんがいない不完全さには物足りなさを感じます。7人の姿が見たかったのも事実です。もっともっと最高のステージができたはずだったことも分かっています。それでもあのライブはよかったです。このDVDはよかったです。特典の方にも、大倉さんはいましたし、本編では見れなかった大倉さんの歌っている姿も所々ではありますが、収録されていましたし、全体としてよかったと思います。

 

 しかし、納得している訳ではありません。

 

 大倉さんが病気になったのは仕方のないことですし、ツアーファイナルが6人になってしまったのも仕方のないことです。それに対する、チケット払い戻しまでの対応は、近年稀に見る神対応でした。完璧でした。しかしDVDはこういう形になってしまった。私はこのDVDには十分満足しています。でももっと良いものが作れたのではないか、とも思います。(表現が難しいな、伝わるかな。)

 

 まず、なぜツアーファイナルしか撮影していないのか。過去にはいくつかの公演の映像が、言い方は悪いですが、継ぎ接ぎ状態で発売されたものもありました。そういった方法はなかったのでしょうか。

 私は、どういう形であれ1月17日の出来事は見ておきたかったので、本編に収録されていることは別に構いませんが、仮に特典にダイジェストで入っていても何ら問題はなかったはずです。まずここが皆さん批判する点。

 金を払って買う以上、完全なものを欲しいと思います。お金をとるなら完全なものを売っていただきたいです。幸い、私がどうしても映像で見たかった『バナナジュース』に支障はありませんでしたし、先にも言った通り1月17日のライブは見たかったので、買う価値は十分にあったのですが、それでも本当ならば完全なものを観たかったです。

 そして、1月17日を本編にするなら、なぜそれをカバーするほどの大倉忠義を盛り込まないのか。

 特典を見てみても、確かに大倉さんの歌うパートを少しずつは入れてくださっていましたが、あれではさすがに物足りないでしょう。せめて『my store~可能性を秘めた男たち~』だけでも大倉さんがいる映像をフルで収めていただきたかったです。ファンが喋ってる時間削ったらmy store一曲分くらい入るでしょう。

 それから、これはどうにもならないと思いますが、収録時間が極端に減りました。テイチク時代の最大収録時間は、DVD『JUKEBOX』で601分(約10時間)です。まあこちらは罰ゲーム企画も収録されていますので、そうでないもので言うと、DVD『8EST』が578分(約9時間半)です。これで7千円かからないのです。これを経験してしまうと物足りなく感じるのも無理はありません。

 そうは言うものの、あれは我らがファンの味方テイチクエンタテイメント様のおかげであり、普通はあり得ない値段とボリューム。昨年の『関ジャニズム』のDVDも505分(約8時間半)を見ると、INFINITY RECORDS様もなかなか頑張ってくださっている模様。そう思っておりました。

 今回、355分(約6時間)。きっとこれが一般的量なんでしょうね。それとも、今回はいろいろありましたし、特別なんでしょうか。来年何事もなく普通に発売できたらもう少し長く収録してくださるんでしょうか。メイキングがあればいいってもんでもありませんが、今回こそは、特にたくさん収録していただきたかったです。

 最近、NEWSさんの発売したDVDで少しざわついておりました。メイキングがなく、ソロのPVを収録したと。それに対して、メンバー加藤シゲアキのラジオ『SORASHIGEBOOK』にたくさんの苦情メールが届いたそうです。そこでの加藤さんの対応、実際にメールを紹介し、質問に答え、今回の収録内容についてきちんと説明してくださっておりました。

 関ジャニ∞にもどなたかお答えしてくださる方はいらっしゃいませんかね。スバラジあたりが可能性としてはありそうですが、今回に限っては大倉さんのANNへ送るのもありかもしれませんね。

 

 このDVDに不満はありません。これはこれでとてもよかった。しかし、もっと良いものもあったはずだという意味で納得がいかない部分もあり、記しておきました。

 今回は何をとっても仕方なかったと思います。今回のこの経験を活かして、メンバーの皆様は体調管理を、関係者の皆様はもしもに備えてDVD撮影予備日のご検討を、ぜひともよろしくお願いいたします。