それを嫌いになれないから

音楽のこと。ジャニーズのこと。

3時間かけた『関ジャニ∞の元気が出るCD!!』レビュー

待ちに待ったアルバムがついに発売されました。早速感想を述べていきたいと思います。

 

High Spirits (作曲編曲 Peach)

 「8UPPERS」以来のインスト曲です。
注目すべきはミュージシャンクレジットです。関ジャニ∞に馴染みのあるプロのミュージシャンが名を連ねる中、この曲に並ぶ関ジャニ∞の名前たち。それだけでも感動です。これまでにもメンバーの数名は楽器のレコーディングに参加した人もいましたが、こうしてみんなで関ジャニ∞というバンドとして演奏に参加するのは初めてで、とても嬉しく思います。

初めのギター一本でもう心惹かれます。この初めのギターは左にふってあるんですけどこれが錦戸亮さんで、右にふってあるギターが安田章大さんかなと踏んでいます。誰かこの謎を解明していただきたい。ラジオでも喋ってくれないかなあ。

そして最も感動したのが横山裕さんのトランペットです。2013年の東京ドームで初披露してから早2年。私が言うのもおこがましいことですが、本当に上手くなったなあと感じました。もちろんレコーディングなので何度も練習して取り直して最も良いものをこうして提供してくれているんだとは思いますが、それにしても確実に成長している彼のトランペット。技術がどうのこうのというよりも、音自体がとても変わっていました。より音がクリアになり、より音の深みが増し、演奏に抑揚や表情がつくようになり...。これまでは頑張れと母親的な目線から見ていたのに対し、彼の演奏に素直に耳を傾けられるようになりました。本当に彼の成長には感動です。

これはいつものバンドセッションの代わりに使われるのでしょうか。そんな予感がしています。

この曲に関してはみんなの演奏(特に横山さんの演奏)をCDで聴くことができるというこの喜びのみです。Peachさん素敵な曲をありがとうございます。

 


勝手に仕上がれ (作詞 オカモトショウ、作曲 オカモトショウ/オカモトコウキ、編曲 OKAMOTO'S)

 High Spiritsから流れるように繋がって始まるこの楽曲。言わずと知れたOKAMOTO'Sさんからの提供です。

この曲の聴きどころは何と言っても丸山隆平さんのスラップベースです。丸山さん曰く自らスラップを入れてほしいと頼み、さらにレコーディングにも参加したいとお願いしたそうで彼のベースを聴く事ができます。そんなエピソードからも分かるとおり、彼の今回のアルバム(特にこの曲)に対する、ベースに対する熱意は相当なものです。こんなにも音楽に対して真摯に向き合っている姿、というかこんなにも生き生きと楽しそうに音楽に接する丸山さんは初めてかもしれません。

そういうわけで、こちらの楽曲では1stベースとハープは丸山さんと渋谷すばるさんの演奏を聴くことができます(ほかOKAMOTO'Sさんの演奏)。そんな丸山さんの猛練習したスラップベース。めちゃくちゃカッコいい。ベースの技術に関しての知識はあまりないのでどうか分かりませんが、これまでに見たスラップよりも何倍も何十倍も上手く、そしてとにかくカッコいい。

丸山さんのスラップベース、弾いている姿を考えるだけで、私はもう...。ライブで見れる姿を楽しみにしています(ライブ行けないけど)。
ちょっと丸山さんのお話が長くなってしまいましたが、歌詞がまた面白い。すばるさんの台詞は本当にすばるさんらしい。

私の予想、といか願望ですけども、この曲はセトリ1曲目に持って行ってほしいです。歌詞からしてもお客さんに対して、勝手に盛り上がれ!みたいなメッセージがあるので、1曲目これならかなり盛り上がれるのではと。ただHigh Spiritsからの流れもあるので後半のバンドコーナーで来る可能性もあるかなと。楽しみですね。

 

 

韻踏ィニティ (作詞 渋谷すばる、作曲 SHIKATA/KAY、編曲 久米康嵩)

 SHIKATAさん作曲なのでかっこよくなるのかなと思っていましたが、ちょっと予想とは違いましたね。ダンス曲的かっこよさではなく、すこし和風テイストのお洒落な曲ですね。

すばるさんの歌詞もお洒落ですね。韻を踏んでいるというよりは(もちろん韻も踏んでいるのですが)、言葉遊びっぽい感じがお洒落です。台詞入れるとは、すばるさんらしくないなとも思いますが、2番の2つ目の台詞の村上信五さんが特に素敵です。村上さんがこういう台詞を言うこと自体珍しくて、ここに村上さんを選んだ方に感謝申し上げたい。またその台詞が「俺じゃあかんか」というところもポイントです。「俺じゃあかんか」なんて自意識過剰な台詞をあの村上さんがいうというのがまた萌えます。すばるくん素敵な台詞をありがとう。

 

 

バリンタン (作詞 村上信五、作曲 安田章大、編曲 野間康介)

バリンタンってタンバリンのことだったようですね。深読みした自分が恥ずかしい。

村上さんの珍しいお仕事。なんだか可愛らしい歌詞を書きますね。でも村上さんらしいポジティブ感がたっぷり詰まった歌詞だなと感じました。

曲はかなり楽しいおふざけ系のノリノリな曲で、安田さんのこういう曲も久しぶりな気がします。JUKEBOXのときの「Dear サマー様」の感じが漂います。

ライブでは最初の挨拶後の、昨年でいう「FUN FUN FUN FUN FUN FUN FUN FUN」あたりの立ち位置を予測しています(ディアサマも挨拶後ですしね)。

 

 

スペアキー (作詞 iroha、作曲 マシコタツロウ、編曲 大西省吾)

私の音楽的勘を自ら褒めたい。この曲を聴いたとき瞬時に頭に浮かんだのが「さよならはいつも」でした。これはもしかして作曲はマシコさんだったかなと思い立って調べてみると、案の定、作詞作曲はマシコタツロウさん。この「スペアキー」も作曲マシコさん。やっぱ同じ方の曲って共通あるんですね。

こんなにガッツリなバラードは本当久しぶりじゃないですか。関ジャニズムにはバラードないですし。基本的にバラードってあまり好きではないんですが、久しぶりにバラード聴くといいなあって思いました。最初のピアノがとても綺麗です。

これは歌割も素敵ですね。横山さんから始まる曲なんていつぶりでしょうか。横山さんの綺麗な歌声から錦戸さんの渋みのある歌声。この流れは私的には最高でした。そして2番のサビが村上さんというこの感動。横山村上の音楽面における扱いが年を追うごとに変わってきていて本当に嬉しく思います。

作詞のirohaさんはどなたなのでしょうか。いくら調べても分かりません。気になります。切ない歌詞が素敵でした。

 

 

ナイナイアイラブユー (作詞作曲 金丸佳史、編曲 久米康嵩)

これは好きですね。

なんとなく昭和な感じですね。歌謡曲っぽい曲はこれまでにもありましたけど、こういう明るいテイストの曲は初めてじゃないでしょうか?

この曲の第一印象は「歌謡曲」なんですけど、その中でも特にサビを聴いて「ゴスペラーズ」を思い浮かべてしまいました。特にサビ前の大倉忠義さんの「ばっばどぅびどぅ~」がいいですね。大倉さんは低音が素敵なのに、最近は出ない高音を頑張って歌ってることが多いので、こうやって低音聴くとやっぱいいなあって思います。低音歌ってる大倉さんのほうが落ち着きます。

YOKANさんのトランペットの音色がとてもいい味を出していて、歌謡曲っぽいと感じる8割がこのトランペットだと思っています。「High Spirits」で横山さんのトランペットが上手くなったという話をしましたが、やっぱりプロの方の音は違うなと感じました。

スペアキー」が少し切ない曲だったのに対してこちらは明るくポップで歌詞も対照的なのがまたいいですね。お互いの曲の良さを引き立てあってます。
何が好きってはっきり言えないのが悔しいのですが、この曲調が、この雰囲気が、なんとなく好きなんです。いい曲です。

 

 

WASABI (作詞作曲 田中秀典、編曲 野間康介)

 こちらも気に入りました。大倉さんが頼み込んでANN解禁した時にもこれは好きだなと感じていました。

みなさん言っているように「ブリュレ」っぽいですよね。もちろん「ブリュレ」を作ったのも田中秀典さんですよ。「ブリュレ」にしてもそうですけど、タイトルや歌詞は可愛いのに曲はカッコいいものをたくさん作ってくださいますね。

これが今回のダンス曲候補第一位ですかね。でも入りのギターリフもかなりカッコいいんですよね。バンドで見れても嬉しいかな。

可愛い歌詞が多いといいましたが今回は少し切ない歌詞ですね。友達に思われちゃってる感じの片思い男子。でも曲のかっこよさからサビの積極的な男子の思いが伝わります。こんなに歌詞を分析したの初めてです(笑)

落ちサビ前で少し曲が落ち着いて切ない感じが倍増するテイストの曲は私かなり好きなんです。「象」にも似た感じがあるんですけど分かってもらえますか?

この曲は披露が楽しみです。

 

 

ナントカナルサ (作詞作曲 谷口鮪、編曲 大西省吾)

こちらはKANA-BOONさん提供楽曲。なんともKANA-BOONらしさの溢れた楽曲です。エイトにとっては少しキーが高いかなと感じました。エイトには意外とこういうテイストの曲はないですね。どう関ジャニ∞色に染まるのか楽しみです。

いきなり村上さんということでインパクトがあります。ソロも万遍なく盛り込まれていて、特に横山さんのちょっと高音頑張って出してる感じが堪らなくいいですね。ただライブで音外す可能性大ですけどもそこはご愛嬌で(笑)。

 

 

ふりむくわけにはいかないぜ (作詞作曲 山口隆、編曲 Peach)

こちらはサンボマスターさん提供楽曲。これまたサンボマスターさんらしい曲ですけど、これからのエイトはこういう曲が多くなってくるんじゃにのかなとなんとなく思っています。

丸山さんがとにかく気持ちよく歌ってらっしゃる。落ちサビの丸山さん、声の出し方が全然違ってライブですかってくらい気合入ってるのがヒシヒシと伝わってきます。関ジャムの時の丸山さんを思い出します。あの時の彼は本当に楽しそうでしたから。彼はおそらくこういうのが好きなんでしょうね。「勝手に仕上がれ」は演奏面で気合が入ってましたけど、こちらは歌に力入れてるのがよく分かります。(※ライブDVD発売後の追記→CDではあんなにカッコよかった歌声がライブでは聴けなかったみたいです。バンド演奏になってしまったため、演奏しながら力を入れて歌うのは難しかったのでしょう。少し残念でした。せめてバンドじゃなければなあ)

丸山さんだけでなくみんな、他とは違う歌い方をしているように思えます。上手く歌おうとかではなく、ただ気持ちで感情のままに歌っている感じ。歌っているというよりも叫んでいるのに近いような。まさにサンボさんといった感じでサンボさんに合わせにいっているようにも思えます。ライブの頃には彼ららしさも加わっていい味が出てくるのではないでしょうか。期待しています。

 

 

元気が出るSONG (作詞作曲 関ジャニ∞、編曲 錦戸亮/Peach)

 「All is well」はあんな感動曲でしたし、タイトルからしてみても楽しい曲になるのかなと踏んでいたのですが、やはり彼らは(というか錦戸さんは)見事に期待を裏切ってくれるのですね。本当に節目なんて関係ない。

作詞作曲欄には関ジャニ∞の文字。そしてなんと編曲欄に錦戸亮の名前が。これすごいことですよ。とても感動しました。安田ではなく錦戸。渋谷ではな錦戸。 編曲なんてとても大変な作業なので、もちろんPeachさんという素晴らしきプロの方の名前もありますから、おそらくPeachさんがメインだろうと思っていたら、夏休み旅とドキュメンタリーにより、そうではないことが判明しました。編曲が錦戸さんである理由も分かりました。

まずなぜ錦戸さんなのか。彼が言い出したのですね曲を作りたいと。そしてそれをその場のノリで終わらせるのではなく本当にやってのけてしまうところ、錦戸さんらしい。素敵ですね。

そして編曲について。ドキュメンタリーを見る限り、確実に錦戸さんが作りこんできている。彼の本気を見た気がしました。もちろんあの場面に至るまでにPeachさんにお願いしていたという可能性もなくはないですが、あれだけPCつつきながら作業をしている姿を見れば、その可能性はかなり低いと思われます。本当にあの人はすごい。

さて、実際の曲についてですが、第一印象好きです。よかったです。正直All is wellより良かったと思っています。よかったというか単に好みの問題で私はこちらのほうが好きだなと感じました。錦戸担という贔屓目ではなく。

アコギの音色が綺麗で、ドキュメンタリーで本人が言っていたように1番は淡々と進み、2番からリズムが増えて厚みが出てくる感じ。そして何より好きなのがサビのメロディー。明るいようでなんとなく暗いすこし切なくなるような雰囲気。「オモイダマ」にも似た感じがありますね。その感じがとても好きです。

間奏、後奏部分で全く違う雰囲気にするあたりも錦戸さんのセンスの良さが垣間見えます。特に後奏の3拍子はお洒落ですよね。

そうやってとても丁寧に作ってるのに、作曲をそれぞれに任せるという行為に出た錦戸さん。それによってある意味統一感がなくなる。でも彼は手作り感があっていいんじゃないかと言っていましたし、それでも、まとまったひとつの曲として出来上がっているので、やはり彼はすごいですね。

歌詞も錦戸さんらしいです。たぶん安田さんなら「傍にいてくれてありがとう」っていう思いを度直球に伝えると思うんです。それの感じが「All is well」にも表れています。でも、錦戸さんの場合は"君の隣に僕は居たくて"とあるように「自分隣にいたかっただけ」という謙遜があって、直接「ありがとう」という言葉はないけどその意が込められているような、その遠回しな言い方が錦戸さんそのものを表しているように思います。

また今回はメンバーに対してという錦戸さんからのテーマもあって、「ファンに向けてともとれる」と言っている人もいますが、私にはメンバー同士の想いをぶつけた、彼らのこれまでが詰まった曲になっていると感じました。
これだけやけに長くなってしましましたね。それだけ私もこの曲に対する想いが強いということです。好きです。

 

 

my store~可能性を秘めた男たち~ (作詞 関ジミ3、作曲 TAKESHI/丸山隆平、編曲 高橋浩一郎)

 作詞関ジミ3でした。まさかの関ジミでした。彼ら自身の作詞というのはとてもうれしいのですが、関ジミ...。未だに彼らはそう感じているのか...。地味なんて昔の話で、今は全く地味ではないと思うんですが。ウケ狙いで昔のネタを掘り下げてきたのであれば、とてもいいネタを引っ張り出してきたなという印象です。

確かに関ジミと言われていた当時にはこのような歌は歌えなかったでしょう。今だからネタとして歌える。しかし、もう少し早いタイミング、2010年あたりでもよかったのではとも思いますが(笑)。

歌詞といい曲といいなんとも彼ら3人らしいテイストですね。作曲はTAKESHIさんお久しぶりです。久しぶりで嬉しくて小さく飛び跳ねました。そしてその後ろには丸山隆平の名。TAKESHIさん曰く、TAKESHIさんのデモに丸山さんがメロディーを少し加えた形らしいです。どこのメロディー作ったんだろう。気になります。出だしのソロパートではないかなと踏んではいますが。

全体的にバンドの音がしっかりしていて特に際立って聞こえるので3人でバンドスタイルというのもありかなと思っています。でも普通に考えたら踊るのでしょうか。踊るというかちょっとおふざけに走る感じで。楽しみです。

 

 

バナナジュース (作詞 錦戸亮、作曲 岡本修、編曲 大西省吾、ブラスアレンジ YOKAN)

 私が待ちに待っていたユニットです。大好きな2人のユニットです。正直この2人がユニットとして曲をするのは叶わない夢だと思っていました。それがこんな早く実現するなんて...嬉しくてたまりません。

錦戸さんらしいお洒落な歌詞ですが、かなりキツめに仕上がりましたね。まさかそっち路線だったとは。絶対可愛い曲だと思っていたのに。しかし、いい意味で期待を裏切ってくれました。

もうとてもカッコいい。丸山さん曰く「スカ」というらしいですが、ジャズっぽい感じと歌謡曲のような一昔前の雰囲気がいい。間奏部分のピアノソロからギターソロで雰囲気が二転も三転も変化して、もうかっこいいの塊です。

そこに融合する何とも言えない歌詞がまた本当にお洒落でかっこいいです。比喩表現や韻を踏んでいる感じ、最後は上手くダジャレでしめていて、錦戸さんのいいところ全部出てしまっています。サビ前の英語をカタカナ表記にしたあたりも錦戸さんらしい。

最近大人の色気が出てきた錦戸さんの男らしい甘い歌声と、どこまでもクリアで淀みのないそれでいて力図よい横山さんの澄んだ甘い歌声とが、明らかに対極に位置しているのに上手く混ざり合って、エロさが増します。

YOKANさんのブラスアレンジもお洒落ですよね。あの管楽器の音がこの曲をよりお洒落にしています。横山さん吹いて~と言いたいところですが、今回は我慢しておきましょう。なんだか踊りそうな予感がしています。(追記→横山さん吹いてくれましたね。しかも錦戸さんまでもがサックスを吹いてくださるとは、感動以外の何物でもありません。)

少し曲の話からは反れますが、なぜバナナジュースにしたのか考えていました。作詞が錦戸さんなのであればタイトルを考えたのも錦戸さんなのかなと思いました。もしそうなのであれば、あの例のバナナジュース事件から約3年が経過していても、彼の中には横山さんとの思い出にこのバナナジュースが残っているのだなあと、そう思うと錦戸さんがいとおしくてなりません。

 

 

渇いた花 (作詞作曲 コダマックス、編曲 大西省吾/佐藤真吾)

eighterに衝撃を与えたこちらの曲。すばるさん曰く一発録りらしいです。しかも1回で。そのためよくよく聞くと村上さんのミスタッチをたくさん発見することができます(笑)。

リアレンジでこの2人。ピアノでアレンジしてしっとり歌うというのは想像がたやすいですが、まさかレコーディングまで、しかも一発録りだなんて思ってもみませんでした。おそらくすばるさん発案でしょうね。一言、村上さんお疲れ様です。

この曲に関してはミュージシャン勢もご紹介いたしますと

B.Harp 渋谷すばる、A.Pino 村上信五、Drums 小柳"Cherry"昌法、E.Bass 前原利次、E.Guitar Peach

となっております。前原さんとPeachさんは(それから編曲の大西さんと佐藤さんも)すばるさんのソロコンも共に回った信頼と実績を持った方々です。小柳さんもエイトの曲のドラムをよく叩いててくださっている馴染みのある方です。すばるさんはさぞかし楽しかったことでしょう。

それに対して村上さん、大変だったでしょうね。レコメンで「High Spirits」のレコーディングが大変だった、なんて話していましたが、正直こちらのほうが大変だったのではというくらい、彼にとっては一大イベントだったのではないかなと思っています。

前半はピアノと歌のみでしっとりと、オリジナル以上に哀愁漂う切ない雰囲気ですが、後半すばるさんのハープに始まり楽器が増えると一気に明るくなりジャズっぽい雰囲気に。そこで一気に盛り上げたかと思うと村上さんソロではギターと手拍子のみというなんともストリート感漂う感じに。もはや日本じゃない。

ただのリアレンジじゃない。全く違った楽曲に仕上がっていました。終始ただただすばるさん楽しいだろうなと、村上さんいっぱいいっぱいだろうなと、そう感じました。

 

 

LOVE&KING (作詞作曲編曲 Peach)

 まさか今年もKINGに出会えるなんて思ってもみませんでした。今回は世界に羽ばたくKING。しかも関ジャニ∞もコーラスで参加ということで、またすごい大作ができてしまったわけですね。Peachさんもまたこんな曲作って本当にすごいです。

世界というかその前に東京に進出されていますね。「ここは大阪~」って歌っていた方が「ぶやっし、ぎろっぽん、ぶくろけ・い」から発信されてますからね。なぜだか、きのっちが頭に浮かんだ私をだれか殴ってください。

やっぱり嵐のラップは少し混ぜていくんですね。今年は「a Day in Our Life」っぽいという話で、昨年「A・RA・SHI」に比べれば短めでしたが、天津炒飯ですからね。相変わらずすごいです。許可とってるんでしょうか?(笑)

メンバー紹介いいですね。丸山さん規制音入ってしまっていますが。

イトメンバーによるコーラスがいいアクセントで村上さんのKINGとのギャップがまたいいんです。ライブが楽しみですね。

 

 

ここまで書くのになんと3時間強かかりました。凝りすぎですね。

予想通りだったりそうでなかったりいろいろでしたが、いい意味で期待を裏切ってくれる彼らのニューアルバムに間違いはありませんでした。

やはり全体的にバンド色ロック色が濃い印象を受けます。しかしダンス曲らしいかっこいい曲やバラードもあり、昨年よりもバラエティ色豊かになったように思えます。

素敵な楽曲が詰め込まれた、関ジャニ∞の今を映したようなアルバムでした。

これを引っ提げてのツアーが楽しみですね。